2/18/2013

1Day SURF YOGA retreat with 山田弘一プロ

梅の花も咲き出し、春はすぐそこまで来ていますね!

暖かくなる春分の日


1Day SURF YOGA retreat with 山田弘一プロ

開催決定です!!

Koichi Yamada
photo : CHAR


この日、太陽は真東から昇り、真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになるそうです。

冬が終わり夏に向けて、冬の間の練習の成果を確かめ、夏、そして秋の台風シーズンに向け自分の課題を再確認しましょう!

何か目標を持ってやる、というのは上達のために必要です。

自分の欠点というのは、客観的に自分を見ているつもりでも、なかなか自分では見つからないものです。

このリトリートは、それを一流のプロに見つけてもらい、的確なアドバイスをもらえるので、非常に役に立ちます。

リトリートの様子は コチラ から

facebook SURF YOGA retreat ページ
http://www.facebook.com/SurfYogaRetreat
イベントページ
http://www.facebook.com/events/120470568134760/






■ 開催日 3月20日(水・春分の日) 


タイムスケジュール

6:00 GREEN ROOF SURF ASHRAM 集合
6:30〜7:30 ヨガ
8:00〜10:00 サーフレッスン
10:30〜12:00 昼食(レビュー、アドバイス、質疑応答)
12:30〜14:30 フリーサーフィン
15:00〜16:00 ヨガ


・サーフレッスン2回
・ヨガ2回
・食事
・保険込み

波のコンディションにより変更する場合もあります。

 
☆ 開催予定日にご参加出来ないサーファーの方へ 
 
3名以上の参加希望者が集まった場合は、各PROとの日程を調整し、ご希望の日時に平日でも開催致します。
 
また、出張リトリートのご要望や、こんなスタイルでもやりたい、こうして欲しいなど、皆さまのご要望にもお応え致しております。
 
少しでも多くの方に、サーフィンとヨガのリトリートをご体験して頂き、一緒に内容の濃い時間をシェアしたいと願っております。
 
まずはお気軽にご希望の日時をご相談下さい。
 

■ 定員  3〜5名 最小催行人数は3名

■ 参加費  18,000円

■ 割引システム

グループ割引

・3名以上のグループで参加の場合
 1人 17,000円

・5名
 1人 15,000円

リピーター割引

 2回目 17,000円
 3回目 16,000円
 4回目以降 15,000円




この機会に、ぜひプロサーファーと時間を過ごし、直接そのバイブスとスタイルを感じ取って下さい!


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2/15/2013

倍音浴リトリート

寒い日が続きますが、梅の花も咲き出し、春はすぐそこですね!

暖かくなる3月中旬、いすみの森の中にひっそり佇む

中滝アートヴィレッジ にて、

倍音浴リトリート を開催します。

< facebook ページ > も作りました。「いいね!」もお願いします!!
http://www.facebook.com/baionyoku


イベントページはコチラです。
http://www.facebook.com/events/329499890501470/


日時: 2013年3月16〜17日
    

3月16日 12:00受付開始 14:00スタート!!
  17日 11:00頃解散


* 受付前にご来場頂き、森の中を散策したり、ゆっくりすることも可能です!


場所: 中滝アートヴィレッジ
    (長者町駅まで無料送迎可)
    http://www.nakadaki-art-village.com/

 

参加費:¥15,000
     (宿泊費・基本のワークショップ代・夕、朝食込み)


・NATAディジュリドゥワークショップ(オプション: ¥2,000別途)
・キネシオロジー・カードリーディング(オプション 10分 ¥1,000別途)



倍音とは、英語では overtone といい、音が重なることにより、本来聞こえることのない音が聞かれる現象のこと。

この「倍音浴リトリート」は、


・チベットに伝わる、倍音声明(ばいおんしょうみょう)という、音を聞く瞑想。
 / SUYRA YOGA presents

・オーストラリアに伝わる、世界最古の管楽器「ディジュリドゥ」のライブとワークショップ
 / NATA presents

・アロマの香に包まれて行なう Forest Aroma Yoga
 / SUYRA YOGA with アロマセラピスト NAO present

・音叉ヒーリング
 / うる presents

・倍音メモリースケッチ ライブペインティング 
 / KIBOKO presents

・キネシオロジー・カードリーディング
 うる presents
 
食事は熱田農園のオーガニック野菜のビュッフェ。
麻炭のご飯で、心も体もデトックスできます。
藍の葉も使い、相乗効果でさらにデトックス。


と、内容盛りだくさんで、静かな森の中で、音に浸って癒される1泊2日のリトリートです。


今回のゲストアーティストを紹介します。

 ディジュリドゥ演奏家  NATA


 

世界最古の管楽器「ディジュリドゥ」の演奏家。
伝統奏法を学ぶためオーストラリアへ渡り、
アボリジニと共にセレモニー、宴、狩猟などを体験し、
最高峰のディジュリドゥマスターである
ジャルー・グルウィウィに師事する。
先住民族の文化や自然との関わり方などに深く共感し
帰国後、オリジナルの陶製ディジュリドゥを製作。

映画やTVドラマの音楽制作への参加、
寺院や能楽堂、フジロック等の野外フェスティバルなどで
コンサートを行いながら、
NATAディジュリドゥ教室や子供たちに向けての体験教室、
小・中・高等学校、老人ホームや養護学校などでの
交流演奏会も全国各地で開催している。

現在は巨樹と清流の町、東京・奥多摩で
自然を学びながら生活している。


*********************************
OFFICIAL SITE http://www.nata-web.com/
GREE http://gree.jp/nata
Facebook http://www.facebook.com/NATADidgeridoo
The Crash Mustard http://crashmustard.blog.fc2.com/
Earth Conscious http://www.earth-conscious.net/
*********************************



 MEMORY SKETCHER KIBOKO


手描きをメインに、アナログ、デジタルを適材適所で使い分け、
MEMORY SKETCH以外にも、BEAMS Tへのアートワーク提供など、
素材や方法を定める事なく”笑顔生む”創作活動をおこなっている。

☆倍音メモリースケッチ☆

"MEMORY SKETCH"という、その場でしか残せない
『想い(メモリー)』 を 『描く(スケッチ)』
独自のライブペイント手法で、
イベント等の "記憶" を "笑顔" と共に
その場に描き残します!!

今回は、倍音浴リトリート中の
1泊2日の時間をとおして
どんな風に画が変化していくのでしょうか!!
楽しみです♪♪♪

●●● KIBOKOSMO.COM ●●●
http://kibokosmo.com/



 キネシオロジスト うる



現役ナースのキネシオロジスト。
集中治療室・救急外来を経て、健康診断業界・福祉の会社へ勤務。現在は民間企業へ務め、訪問入浴事業に携わる。“水” というアイテムを使い人々への癒しを追求、教育指導担当として活動。

一方、薬では人を治せない、限界があると感じているときに、キネシオロジーと出会う。東洋医学・栄養学・心理学・さまざまなセラピーなど自分のバックボー ンも生かせながら、もっと根源的なアプローチができることに活路を見出し、大阪から神奈川へ転居。 エンライトメントキネシオロジー・ブレインジム・イン テグレイティッドヒーリングのキネシオロジーを習得。カラーセラピー・ヒプノセラピー・フラワーエッセンス・クリスタルセラピー・ホメオパシー・音叉ヒー リングなどなど、幅広く学ぶ。
 

5歳の頃から、クラシックピアノや書道を習い、華道などインドアな活動もさながら、スキューバダイビング(アシスタントインストラクター・ダイブマスター)・スノーボードC級インストラクター・ルーシーダットンインストラクターを取得するなど、アウトドアも大好き!!!

現在、音楽活動としては倍音楽器のヒーリング効果に着目。
ディジュリドゥをNATAに師事。 ディジュリドゥ・シンギングボール・カリンバなどで、瞑想的な演奏活動もする。


【キネシオロジーとは?】
 

筋反射テストと呼ばれる技法を用いて潜在意識の声を顕在意識へ引き上げ、自分の状態・問題・テーマ・目標を客観的に把握。カラダからのメッセージから、気づきが得られ、バランスを調整・統合していきます。
オーストラリアとスイスでは医療保険が適用される国家医療として認定されています。
 

今回は1つのテーマに対し、あなたのカラダからのメッセージを
オラクルカードを使い、分かりやすい形でお伝えします!!!



 SURYA YOGA  KAORU INOUYE 



SURYA YOGA 主宰。
九十九里・湘南で、ヨーガ教室を開講している、サーファーヨーギー。
成瀬雅春師に師事。
サーフィンが伸び悩んでいる時にヨーガに出会い、
それ以来、サーフィンとヨーガは切り離せないものになる。
その経験を活かし、サーファー向けのクラス「SURF YOGA」を提唱。
プロサーファーとサーフィンをより深めるための集中合宿「SURF YOGA retreat」
は高い評価を得ている。



倍音声明について、参考までに コチラ をどうぞ!


お申し込み/お問い合わせ

コチラから
090−8817−7064(井上)




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2/04/2013

ヨーガの男塾的一面?

静的なヨーガと、動的なサーフィン。

どう繋がっているのか、「???」な方がほとんどだと思います。

見る角度によりますが、ヨーガにはとてもアグレッシブというかイケイケな部分があると僕は思っています。

静かに座ってポーズをとったり、瞑想しているところを見ると、非常に穏やかでピースに満ちているように見えます。

もちろんそうなのですが、修行の取り組み方次第では、命に関わる非常に厳しいものにもなります。

サーフィンも同じです。

リラックスして、日頃のストレスを解放してピースに楽しむものであると同時に、命をかけて日々トレーニングを積んでビッグウェーブに挑むサーファーもいます。

サーフィンもヨーガも、もちろん楽しくて気持ちがいいからやるのですが、やり方次第でその内容は全く変わってきます。

僕は、サーフィンもヨーガも自分の精神修行だと思ってやっています。といっても、そんなに難しいものでもなく、カッコつけているわけでもなく、ただただやっているだけです。(じつはそれが非常に難しいのですが、、、それはひとまずおいといて、、、)

例えば、逆立ち。



や、両手で身体を支えるバランスのポーズ。



しばらく保っていると、当然苦しくなります。

「もう降りちゃおうかな、、、」

あきらめて降りてしまうことは簡単ですが、そこで「まだいける」と思えば、もう少しいけます。するとまた苦しくなってきて「もう無理だ、、、」となります。なにかしら言い訳をつけて、「こんだけやったからいいでしょ、、、」 「次回頑張ればいいでしょ、、、」

でもそこで惑わされずに「いや、まだいける」と思えば、もうちょっといけます。

少し楽になって、また苦しくなります。「こんちきしょー、降りてたまるか!やってやるぜコノヤロー!」

乗り越えるとしばらくピースな境地がやってきてまた苦しくなります。「いいよ、もう降りちゃおうぜ、お前は良くやったよ、だいたいこんなことして何になんだよ、、、」悪魔のささやきが聞こえてきますが「バカヤロー!うるせんだよ、こんにゃろ〜!黙ってろ!」

さすがに口には出しませんが心の中はこんな感じです、、、(あくまでワタクシの場合、、、)。

その繰り返しを何回できるか、というアプローチです。完全に自分との戦いですね、、、。

実際、肉体的な限界はあるので、いつかは降りることになるのですが、終わった後振り返ってみると、必ず「まだいけたな」と思ってしまうのです。

ということは、もう少しいけたはずです。ほとんどの場合は、、、。
 でも、やりすぎて怪我をしては全く意味がないので、そこはまたコントロールする能力も求められます。

自分を厳しくアグレッシブに追い込むことで、普段気づかない自分の心の中の弱い部分や意志の弱さが見えてきます。

ゲットにハマって巻かれてもまれて苦しくて苦しくて、あきらめて海から上がるのか、あきらめないでパドルし続けるのか、、、、。

沖に出た時には、ピースな世界がひろがり、また次のいい波がやってきます。

心が折れそうになった時に、自分がどう反応するのか、どう乗り越えるのか、すべては自分との戦いです。他人には頑張っているように見えても、本気でやったかどうかは本人にしかわからないし、そこで自分に嘘はつけません。

その弱さを克服するために、強くして挫けない精神力、深い集中力、粘り強い忍耐力や胆力を鍛錬して、より強いメンタルを作り上げていくというアプローチで行なうと、同じサーフィンやヨーガでも、完成度、質的に全く違うものになります。

別にサーフィンやヨーガである必要はなく、仕事でも、武道でも、何でもいいと思います。

とはいっても、一番大切なのは楽しんでやることなので、あくまでも力は抜いて、、、。

そう、最近ようやく、力の抜き方が分かってくると苦しくなくなる、ということが少しずつ分かってきた感じがします。

ヨーガは力を抜くことを非常に重要視します。抜くことの方が難しいのです。 

肉体的にもメンタル的にもです。緊張している部分をまずは見つける。それが難しい、、、。でも見つかればそこの力は抜けていきます。

そうすることで、力が抜けて余裕をもって取り組むことができるのです。

アーサナ(ポーズ)も呼吸法も、力を抜くことを身体に覚えさせていきます。

必要最低限な力だけを使って、無駄な力を抜いていく。その入れどころと抜きどころのバランスをまずは見つけていきます。

そして意識をしなくても力が上手く抜けている状態になれればいいのですが、これは日々の練習を積み重ねるしか身につける方法はありません。

 、、、。

と、話が飛びましたが、、、

そうそう、男塾、、、。

ガンガン気合い入れて頑張っちゃうわよ〜!!


、、、。






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